Record China 2014年2月17日(月) 18時(shí)44分
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16日、江蘇省南京市が「南京大虐殺」に関する資料183點(diǎn)を初めて公開し、公開済み資料5點(diǎn)と合わせてユネスコ世界記憶遺産に申請(qǐng)することを明らかにした。寫真は南京大虐殺紀(jì)念館。
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2014年2月16日、北京青年報(bào)によると、江蘇省南京市の資料局がいわゆる「南京大虐殺」に関する1937?1947年の資料183點(diǎn)を初めて公開し、すでに公開していた5點(diǎn)と合わせて市當(dāng)局が國連教育科學(xué)文化機(jī)関(ユネスコ)世界記憶遺産に申請(qǐng)することを明らかにした。
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資料には、當(dāng)時(shí)遺體を埋葬した慈善団體や難民救済の統(tǒng)計(jì)などのほか、中華民國の南京政府による日本軍の市民虐殺や家屋の焼き討ち、略奪などに関する調(diào)査資料、市民からの訴え、南京市臨時(shí)參議會(huì)の調(diào)査報(bào)告書なども含まれており、1937?1939年の同時(shí)期に作成された事件を裏づける有力な証拠資料だという。
中國は2011年に南京大虐殺紀(jì)念館や中國第二歴史資料館、南京市資料館などをまとめて遺産登録に向けて申請(qǐng)しており、今回で3回目の申請(qǐng)となる。なお、現(xiàn)在、中國は7項(xiàng)目の資料が世界記憶遺産目録に記載されている。(翻訳?編集/岡田)
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