2014年2月17日、先日行われたソチ五輪のショートトラック女子500メートル決勝で、韓國(guó)人選手を転倒させてしまったアリス?クリスティ（英國(guó)）に韓國(guó)ネットユーザーから批判が殺到している問(wèn)題について、中國(guó)ネットユーザーがコメントを殘している。

【その他の寫(xiě)真】

米メディアによると、クリスティは試合後、「ほかの選手たちに謝罪したい。ごめんなさい」とコメントを殘したが、韓國(guó)ネットユーザーの怒りは収まらず、「パクの金メダルを奪った！彼女の4年間の努力を無(wú)にした」「韓國(guó)人は永遠(yuǎn)に許さない」といったコメントが彼女のSNSに書(shū)き込まれた。

これにより、クリスティはツイッターなどのアカウントを削除。英紙によると、クリスティは「多くの脅迫と威嚇を受けている。ここ數(shù)日はつらくて、耐えられない」と話しているという。

このニュースに、中國(guó)版ツイッターには多數(shù)のコメントが寄せられている。以下はその一部。

「韓國(guó)は昔から野蠻な國(guó)」

「試合で競(jìng)技レベルの差のほかに、人格の差も出たな」

「ほかの選手に突っ込むことでは、棒子（※韓國(guó)人の蔑稱）の方が悪名高い」

「韓國(guó)選手だって、ほかの選手を転倒させている。なんでもかんでも人のせいにして。どうやら、韓國(guó)人の素養(yǎng)も高くないようだ」

「悪意のない反則をここまで責(zé)める必要はない」

「韓國(guó)人みたいにわざと突っ込むことはしないだろう」

「これは誰(shuí)にも予測(cè)できなかった事故。韓國(guó)人はしつこい」

「英國(guó)選手の転倒はわざとじゃない上に、自ら謝りもした。一部の人間の素養(yǎng)はこの程度」

「この英國(guó)の選手を応援する」

「クリスティ選手、泣かないでね」

「英國(guó)の選手がかわいそう。泣かないで、私たちはみんなあなたの味方よ」

「だから次の五輪をこんな國(guó)でやるのが間違いなのだ」

「國(guó)際オリンピック委員會(huì)（IOC）も、韓國(guó)に我慢できなくなっただろう」

「われわれだって、韓國(guó)人のことは言えない」

「韓國(guó)を罵倒するのは、素養(yǎng)がある行為か？同じことが中國(guó)選手に起きたら、たとえ相手が謝っても中國(guó)人は罵倒するのではないか？韓國(guó)人を素養(yǎng)がないと言う前に、自分の行いに素養(yǎng)があるか考えた方がいい」（翻訳?編集/北田）