2020年9月14日、韓國?東亜日報(bào)は「今度は主婦層の文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)支持率が大幅に下落した」と伝えた。

記事によると、世論調(diào)査會社リアルメーターが7～11日に全國の満18歳以上の男女2521人を?qū)澫螭苏{(diào)査を?qū)g施した結(jié)果、文大統(tǒng)領(lǐng)の不支持率は前週より1．9ポイント上昇の50．0％、支持率は前週より2．5ポイント下落の45．6％だった。

今回の調(diào)査では特に「主婦層の離脫」が顕著だったという。職業(yè)別に見ると、「主婦」は支持率が9．8ポイント下落の39．5％、不支持率が55．9％となっている?！盖锩缾郏ē隶?ミエ）法相の息子に対する軍服務(wù)時(shí)の特別待遇などの疑惑が影響した」と分析されている。

この他、農(nóng)林漁業(yè)（支持率38．8％、不支持率56．4％）、學(xué)生(支持率34．0％、不支持率57．6％)、事務(wù)職（支持率51．8％、不支持率45．4％）で、支持率が下がった。一方、労働職は支持率51．8％、不支持率43．3％で、支持率が上昇したという。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「いまだに國民の半數(shù)は支持しているなんて、衝撃だ」「不支持50％より、支持45％のほうが理解できない」「大統(tǒng)領(lǐng)當(dāng)選時(shí)に42％だったのに、今はそれより高いなんてありえる？。この調(diào)査もうそじゃないのか」「支持している人たちはどういう視點(diǎn)で世の中を見ているのか」「文大統(tǒng)領(lǐng)のおかげで、韓國の若者は生涯働いても家を買うことができない。貧富の差はますます深まり、自殺率、少子化率はどんどん上がる」「こんな腐った文政権を信じて軍隊(duì)に行けるわけがない」など、大統(tǒng)領(lǐng)批判の聲が殺到している。

その他、「もうすぐ退陣する人の支持率などどうでもいい。大事なのは、次の人をちゃんと選ぶことだ」「みんな目を覚ませ！」などのコメントも上がっている。

文大統(tǒng)領(lǐng)の支持率は最近、仁川（インチョン）國際空港公社の正規(guī)雇用転換問題などの影響で若者を中心に下落傾向にあった。8月に韓國ギャラップが全國の満18歳以上の男女1001人を?qū)澫螭藢g施した調(diào)査では就任以來、最低となる39％を記録した。（翻訳?編集/麻江）