2014年2月17日、複數(shù)のタイメディアによると、1月末の中國(guó)の舊正月以來(lái)、チェンマイにも多くの中國(guó)人が訪れているが、市內(nèi)の文化施設(shè)や観光スポットでの中國(guó)人観光客によるマナー違反や迷惑行為の數(shù)々に、多くの市民から怒りの聲が相次いでいる。

【その他の寫(xiě)真】

この2月に入り、4日から10日の1週間だけでも、タイ政府観光庁チェンマイ事務(wù)所や警察署などに寄せられた苦情はすでに2200件を超えている。

苦情內(nèi)容としては、禁煙エリアでの喫煙、列への割り込み、ホテル內(nèi)や公衆(zhòng)トイレで水を流さない、観光スポットでの落書(shū)きや唾吐き、寺院や文化施設(shè)內(nèi)にて大聲を上げるなど。特に市民の怒りを買(mǎi)ったのは、ショッピングモール內(nèi)の噴水広場(chǎng)で「ハダカ」になって水遊びに興じ出す中國(guó)人もいたことだ。

この時(shí)期チェンマイを訪れる中國(guó)人観光客は1カ月5萬(wàn)人を超える。タイ政府観光庁チェンマイ事務(wù)所では、観光地としてこのような事態(tài)は看過(guò)できないとし、旅先でのマナーを守ってもらうようチラシを作成して、中國(guó)の政府機(jī)関や旅行會(huì)社などへ送付することを検討している。（提供/Global News Asia?翻訳/編集：南巴達(dá)雄）