2014年2月18日、臺灣メディアによると、臺灣のタレントで人気司會者でもある郭子乾（グオ?ツーチエン）は、韓國の高級ホテルに宿泊した際、ホテルの備品である電気ポットが不良品だったことにより、太ももに大やけどを負(fù)ったとして、ホテル側(cè)に損害賠償請求訴訟を起こしたが、この度、韓國の裁判所の第一審判決を不服として控訴することが明らかになった。鳳凰網(wǎng)が伝えた。

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郭子乾は昨年1月、家族と韓國に旅行に訪れ、ソウル市內(nèi)の高級ホテルに宿泊した際、備え付けの電気ポットの底部が抜け落ちて熱湯が右足にかかり大やけどを負(fù)った。郭子乾はホテル側(cè)に損害賠償を求める訴訟を起こしたが、韓國の裁判所は請求を棄卻した。その上、裁判所に「証拠をねつ造してホテル側(cè)を中傷しているのではないか」との疑惑までかけられた郭子乾は「人格を侮辱された」と怒りをあらわにしている。

控訴審は19日にソウル市の高等裁判所で行われる。17日朝、郭子乾は記者會見で、「必ず勝って、名譽(yù)を回復(fù)する」と訴え、743萬元臺灣ドル（約2514萬円）の損害賠償を請求している。（翻訳?編集/XC）