2014年2月18日、北方新報(bào)は韓國(guó)の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の唯一の戀人は「國(guó)家」だと伝えた。

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20歳過(guò)ぎで政治の世界に足を踏み入れた樸大統(tǒng)領(lǐng)。若いときに両親を暗殺されてから數(shù)十年間、一貫して結(jié)婚を拒み続けてきた。

樸大統(tǒng)領(lǐng)はかつて「私には家庭もないし、子どももいない。私が唯一盡くす相手は國(guó)家だ」と述べている。80年代に親戚から結(jié)婚を勧められたが、樸大統(tǒng)領(lǐng)は聞き入れなかったという。韓國(guó)メディアは、樸大統(tǒng)領(lǐng)を「韓國(guó)に嫁いだ女性」と呼ぶ。

今年のバレンタインデーも、南極の観測(cè)基地からソチ五輪まで、忙しく仕事をこなした。まさしく本人の言う通り、國(guó)家こそが樸大統(tǒng)領(lǐng)の「唯一の戀人」なのかもしれない。（翻訳?編集/北田）