<竹島問題>絶滅の「獨島アシカ」、韓國が復(fù)元計畫=「ICJ裁定」向けアピール材料に―韓國メディア

Record China    2014年2月20日(木) 6時20分

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19日、韓國海洋水産部はこのほど、新年の事業(yè)計畫を発表し、かつて竹島(韓國名?獨島)に生息し、今は絶滅した「獨島アシカ」の復(fù)元に著手すると表明した。

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2014年2月19日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國海洋水産部はこのほど、新年の事業(yè)計畫を発表し、かつて竹島(韓國名?獨島)に生息し、今は絶滅した「獨島アシカ」の復(fù)元に著手すると表明した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

その他の寫真

それによると、かつてマレーシアとインドネシアがボルネオ島東部のシパダン島の領(lǐng)有権を爭った際、國際司法裁判所(ICJ)が02年、島の領(lǐng)有権はマレーシアにあるとの裁定を下した。この際、マレーシアが絶滅危懼種のアオウミガメの保護活動を展開していたことが、裁定に大きな影響を與えたとされている。

このため、韓國政府は今は絶滅した「獨島アシカ」の復(fù)元を成功させ、ICJへのアピール材料にする狙いがあるとみられる。「獨島アシカ」はかつて島の巖場に生息していたが、日本の漁師の亂獲により70年代に絶滅したという。(翻訳?編集/AA)

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