韓國(guó)のゲームはなぜ日本で売れない?=韓國(guó)ネット「ただ面白くないだけ」「日本の方が…」

Record China    2020年9月23日(水) 8時(shí)20分

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18日、韓國(guó)?アジア経済は「韓國(guó)のゲームが日本では苦戦している」とし、「なぜ日本は韓國(guó)のゲームに目を向けないのか」と題した記事を掲載した。寫真は釜山最大級(jí)のコンベンション?展示センター「BEXCO」。

2020年9月18日、韓國(guó)?アジア経済は「韓國(guó)のゲームが日本では苦戦している」とし、「なぜ日本は韓國(guó)のゲームに目を向けないのか」と題した記事を掲載した。

「App Annie(アップアニー)」によるグローバルモバイルゲーム支出規(guī)模分析資料によると、日本のグーグルプレイ、アップストアのモバイルゲーム支出規(guī)模は2016年の107億ドル(約1兆1162億円)臺(tái)から年々成長(zhǎng)を続け、昨年は142億ドル臺(tái)となった。今年は新型コロナウイルスの影響で、感染が拡大した4~6月期の1日平均モバイルゲーム利用時(shí)間は3.6時(shí)間と、前年平均より12%増えている。

しかし、こうした狀況でも韓國(guó)製ゲームの日本輸出は停滯しているという。対日輸出は17年の7900億ウォン(約709億円)臺(tái)がピークで、翌年からは半分ほどの実績(jī)が続いている。その決定的理由は「中國(guó)製ゲームの急成長(zhǎng)」とみられている。日本のアップストアのモバイルゲーム売り上げベスト30の中に、韓國(guó)製ゲームは二つしか名前がない一方、中國(guó)製ゲームは九つランキングされている。中國(guó)製ゲームは、日本のゲームユーザーになじみの深いアニメ漫畫の知的財(cái)産権(IP)を活用することで、日本市場(chǎng)を攻略しているという。専門家は「10年代はPCゲームが相対的に少ない日本で韓國(guó)製PCゲームが比較的善戦したが、モバイルゲームの時(shí)代に移る中で、こうしたPCゲーム基盤のモバイルゲームでは人気獲得に限界があった」と説明している。

中國(guó)政府による「版號(hào)」(ゲームのリリース時(shí)に取得が必要なライセンス)の発給中斷で、韓國(guó)製ゲームの対中國(guó)輸出の道が3年半以上にわたり閉ざされている中で、世界3大ゲーム市場(chǎng)と言われる日本は「韓國(guó)としても諦められない存在」だという。韓國(guó)コンテンツ振興院は、「下半期は新たにIPを活用したモバイルゲームを日本でリリースし、中國(guó)製ゲームに対抗する」と話しているという。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「ただ面白くないからやらないんだよ。他に理由があるか?」「韓國(guó)人だって文句を言ってるのに」「正直なところ、韓國(guó)のゲームってそんなに面白いか?」「面白ければ、やるなと言われてもやるよ。つまらないからやらないんだ。課金誘導(dǎo)もひどいし」「韓國(guó)がゲーム大國(guó)と言われるのはゲームをやるのがうまいのであって、いいゲームを開(kāi)発しているってことではない」など、「韓國(guó)製ゲームはただ面白くないだけ」という厳しいコメントが多數(shù)寄せられている。

また、「日本のゲームの方が圧倒的にすごくて面白くて多彩なんだから、韓國(guó)ゲームになんて見(jiàn)向きもしないだろ」「日本のゲームは素材が斬新で、ストーリー、キャラ、音聲に魂がこもっているからね」「ゲームと漫畫は日本にはかなわない」などのコメントも多く見(jiàn)られた。(翻訳?編集/麻江)

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