「マスクしたくなきゃやってみな、やったら死ぬぞ」街の標(biāo)語が物議―中國

Record China    2020年9月22日(火) 1時(shí)10分

拡大

18日、鳳凰網(wǎng)は、山東省の街頭に「マスクをしたくなければやってみな、やったら死ぬぞ」というスローガンが掲示され、物議を醸したと報(bào)じた。

2020年9月18日、鳳凰網(wǎng)は、山東省の街頭に「マスクをしたくなければやってみな、やったら死ぬぞ」というスローガンが掲示され、物議を醸したと報(bào)じた。

記事は、山東省青島市城陽區(qū)の工業(yè)パークで、建設(shè)中の建物を囲う壁に「マスクをしたくなければやってみな、やったら死ぬぞ」というスローガンが掲げられている様子をネット上で公開したと紹介。市民の話として、標(biāo)語は新型コロナウイルスの感染が始まった時(shí)期から設(shè)置されたままになっていたと伝えた。

そして、現(xiàn)場を管轄する街道都市建設(shè)弁公室の職員に問い合わせたところ「市の広告看板要求に照らせば、開発業(yè)者が掲げたスローガンには問題がある」とし、すでに開発業(yè)者に対してスローガンの変更を求めたとの回答があったと紹介している。

この件について、中國のネットユーザーは「スローガンの通りではないか」「行政が掲げたなら不適切かもしれないが、民間業(yè)者が掲げたのであれば、創(chuàng)意があって面白いと思う」「実際のところ、すごくいいスローガンだと思うが」「『死ぬ』って表現(xiàn)がいけないのか」「掲げた時(shí)期が3月頃で感染が拡大していたタイミングだったなら、適切だと思う」など、その多くがスローガンを支持するコメントを殘している。

また、あるユーザーは「このスローガン、米國人向けに非常に適している」として、感染拡大が収まらないなかで、依然としてマスクの裝著を拒む人が少なくない米國に対する皮肉交じりの感想を書き込んだ。(翻訳?編集/川尻

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜