中國と破談になった米高速鉄道、日本の技術(shù)導(dǎo)入か―中國メディア

Record China    2020年9月23日(水) 15時20分

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22日、中國メディア?金十?dāng)?shù)據(jù)は、米國初の高速鉄道建設(shè)プロジェクトに日本の技術(shù)が導(dǎo)入される可能性があると報じた。寫真はヒューストン駅。

2020年9月22日、中國メディア?金十?dāng)?shù)據(jù)は、米國初の高速鉄道建設(shè)プロジェクトに日本の技術(shù)が導(dǎo)入される可能性があると報じた。

記事は、米メディア?PRニュースワイアーの21日付報道として、米連邦鉄道局(FRA)がテキサス州の2大都市、ヒューストンとダラスを結(jié)ぶ高速鉄道建設(shè)を正式に認(rèn)可し、來年著工、2027年開通の予定であると紹介。全長は約386キロで、所要時間が現(xiàn)在の4時間から1時間半にまで短縮されるとし、インフラ建設(shè)強(qiáng)化に加え、沿線の経済活性化への期待も寄せられていると伝えた。

その上で、プロジェクト認(rèn)可に先立って日本のJR東海が18年9月にダラスに全額出資の子會社を設(shè)立、日立、三菱重工と共同でこのプロジェクトの受注を目指してきたとし、今回の建設(shè)認(rèn)可により日本の高速鉄道企業(yè)にビジネスチャンスが到來する可能性があると伝えた。

一方で、中國企業(yè)もかつて米國初の高速鉄道プロジェクトとなる予定だったロサンゼルス―ラスベガス間高速鉄道建設(shè)への參加を目指していたものの、遅々として認(rèn)可が得られず、16年にはプロジェクトの終了が発表されたことに言及?!脯F(xiàn)在、米國初の高速鉄道プロジェクトが認(rèn)可されたが、順調(diào)に建設(shè)が進(jìn)むかどうかは、なおも不透明な部分がありそうだ」と報じている。(翻訳?編集/川尻

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