Record China 2020年9月23日(水) 20時40分
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23日、韓國メディア?韓國経済によると、日本製品不買運動の影響と路地商圏侵害の恐れから開店が延期されていたユニクロの釜山凡一洞店が25日にオープンする。寫真は釜山。
2020年9月23日、韓國メディア?韓國経済によると、日本製品不買運動の影響と路地商圏侵害の恐れから開店が延期されていたユニクロの釜山凡一洞店が25日にオープンする。
路地商圏とは、住宅地の路地などにある小型スーパーや伝統(tǒng)市場の勢力が及ぶ範囲のことで、地域活性化のため、大企業(yè)などから庶民の商圏を守るために作られたものだ。
記事によると、釜山鎮(zhèn)市場繁栄會は23日、ユニクロ側(cè)と先月に「共存方策」に最終合意したと発表した。ユニクロ側(cè)は伝統(tǒng)市場活性化のため、店內(nèi)に市場PR空間を設(shè)置することと伝統(tǒng)市場が主催する行事の一部支援を約束したという。
ユニクロ釜山凡一洞店はこれまで、近隣の伝統(tǒng)市場の店主らの反発と、昨年7月から続く日本製品不買運動の影響で開店が延期されていた。特に伝統(tǒng)市場の店主らは昨年に出店計畫が伝えられた後、「伝統(tǒng)市場の衣類品売り場とユニクロの消費者層が同じだ」などと主張してユニクロ側(cè)に事業(yè)撤回を強く求めていたという。
これに韓國のネットユーザーからは「まだユニクロに行く人がいるのか?」「この時期に新しい店舗をオープンさせるなんて」「どうせ不買運動で駄目になる」など、日本製品不買運動中の新店舗オープンに不満げな聲が上がっている。
一方で「ユニクロと伝統(tǒng)市場のどこに共通點が?。ユニクロがなくても伝統(tǒng)市場で服は買わないよ」「商圏が奪われるから大企業(yè)は出店するな、なんて考えはおかしい」「どこで服を買うかは消費者が選択すること」「コストコができたときもそうだったけど、自分たちは変わろうとしないのに何かできるたびに反対する伝統(tǒng)市場にも問題がある」など伝統(tǒng)市場側(cè)の主張に疑問を呈する聲も上がっている。(翻訳?編集/堂本)
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