ベトナムで旭日旗看板を発見(jiàn)した韓國(guó)人、執(zhí)念の説得で修正させる=ネットで稱(chēng)賛の嵐

Record China    2020年9月23日(水) 18時(shí)0分

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23日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは「韓國(guó)の公務(wù)員の執(zhí)念でベトナムの飲食店にある旭日旗デザインの看板が修正された」と報(bào)じた。

2020年9月23日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは「韓國(guó)の公務(wù)員の執(zhí)念でベトナムの飲食店にある旭日旗デザインの看板が修正された」と報(bào)じた。

記事によると、ヨン?サンベ龍山國(guó)際交流事務(wù)所長(zhǎng)は1日、ベトナム中部のビンディン省クイニョン市に新しくオープンした和食店に旭日旗を連想させるデザインの看板が掲げられているのを発見(jiàn)。店主に「日本帝國(guó)主義を象徴する戦犯旗に似たデザインを変更してほしい」と頼んだが、店主からは「外部のインテリアメーカーが擔(dān)當(dāng)したものであり、デザインを変更する権限がない」との回答があった。ヨン所長(zhǎng)はインテリアメーカーにも修正を依頼したが、「ネットで日本風(fēng)デザインを検索し、目に留まったものを描いただけ」「ベトナムには旭日旗デザインを禁止する法律はない」などとして拒否されたという。

そこでヨン所長(zhǎng)は自身のフェイスブックに當(dāng)該看板の寫(xiě)真を掲載して問(wèn)題を拡散させた。すると和食店には抗議の電話が相次いだ。ヨン所長(zhǎng)は翌日も和食店を訪れ説得したが、店主からは「フェイスブックの投稿のせいでイメージダウンした」として反対に損害賠償を求められた。それでもめげずに「投稿を削除し、費(fèi)用も負(fù)擔(dān)するので看板を修正してほしい」と説得したところ、店主は承諾し、3日後に看板のデザインが修正されたという。

ヨン所長(zhǎng)は変更された看板の寫(xiě)真をフェイスブックに掲載し、「賢明な判斷をしてくれてありがたい。クイニョン市で最も有名な店になると信じている」と書(shū)き込んだという。

これに韓國(guó)のネットユーザーからは「尊敬する。簡(jiǎn)単なことではないし、キャリアアップにつながるわけでもないのに」「真の愛(ài)國(guó)者だ。全國(guó)民が彼のようなマインドを持ったら韓國(guó)は永遠(yuǎn)に続くだろう」「こういう公務(wù)員には國(guó)から賞を與えるべき」など稱(chēng)賛の聲が続々と寄せられている。

一方で「日本から被害を受けた國(guó)は多いのに、なぜ韓國(guó)だけが日本と戦っているのだろうか」と嘆く聲や、「外國(guó)の事業(yè)場(chǎng)で何をしているのか。恥ずかしい」「余計(jì)なおせっかい。ベトナム人は気にもしていないのに」など否定的な意見(jiàn)も見(jiàn)られた。

旭日旗をめぐっては最近、フィリピンの人気インフルエンサー、ベラポーチ(Bella Poarch)さんも左腕に旭日旗柄のタトゥーが入った寫(xiě)真をSNSに掲載して韓國(guó)のネットユーザーから批判を浴びた。ベラポーチさんは「旭日旗の歴史的背景を知らなかった」として謝罪したがネットユーザ―の怒りは収まらず、「貧しいフィリピン人は小さくて學(xué)がない」など人種差別的発言が飛び交った。さらにこれを見(jiàn)たフィリピンのネットユーザーが「韓國(guó)は謝罪せよ」とのハッシュタグで反撃に出る事態(tài)にまで発展していた。(翻訳?編集/堂本

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