中國(guó)広東省にある「怪しい日本街」が日本のSNS上で注目を集めている。

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日本のツイッターユーザーが近ごろ「広東省仏山市に怪しい日本がある」とツイートし、現(xiàn)地の畫像を掲載したところ反響を呼んだ。畫像には、日本を代表する繁華街の一つである東京の「歌舞伎町一番街」を模したとみられる「一番街」のゲートのほか、映畫館、クラブ、バー、飲食店など、歌舞伎町を想起させる看板が道の両側(cè)に並ぶ様子が見(jiàn)て取れる。

また、看板に書かれている內(nèi)容は「毛利探偵事務(wù)所」「アンパンマン」「藤原豆腐店」「うずまきナルト」「DORAEMON」「ケロロ軍曹」「大長(zhǎng)編ドラえもんのび太の人類補(bǔ)完計(jì)畫Q」など、多くが日本のアニメやゲームに関するもので、道路にも日本の標(biāo)識(shí)が立っているほか、「止まれ」「タクシー」といった文字が書かれている。橫斷歩道には「じてんしゃ」とひらがなで書かれ、郵便ポストも中國(guó)で一般的な緑色ではなく、赤い「日本仕様」だ。

この怪しい日本街は、中國(guó)在住の複數(shù)の日本人がその様子を伝えるとともに「現(xiàn)地の若者の間で人気がある」などと紹介している。また、この様子を伝える投稿に対し、日本にいるユーザーも大いに関心を持ち「中國(guó)に行けるようになったら一度は行ってみたい」「外國(guó)人がゲームで再現(xiàn)した日本の街って感じ」「中國(guó)人から見(jiàn)た中華街ってこんな感じかも」「とても怪しい雰囲気がいい」「毛利探偵事務(wù)所はいつから中國(guó)に支點(diǎn)を構(gòu)えたのか」といったコメントを殘している。（翻訳?編集/川尻）