2014年2月21日、新民晩報は記事「米紙：日本右翼の言論で日米間の寒風増す」を掲載した。

【その他の寫真】

米國務(wù)省のハーフ副報道官は19日、電話による記者會見を開催。安倍晉三首相の靖國神社參拝に「失望」を表明した米政府の対応について、日本の衛(wèi)藤晟一首相補佐官がネット動畫サイトで批判したことについて、「米政府の立場は明白だ」とコメント。靖國參拝に対する「失望」という立場は変わらないことをアピールした。

また、「衛(wèi)藤氏の発言は個人的な見解であり、政府を代表した考えではないと日本政府は説明している」と話し、米政府としてはこの問題には取り合わないとの姿勢を示した。

新華社によると、米紙ニューヨーク?タイムズは20日、安倍首相に関する論評記事を掲載した。ある専門家は、安倍首相の政治的盟友が民族主義的言論を公開し米國を批判したことで、日米関係の寒風は日増しに強まっていると指摘。靖國參拝が米國の安倍首相に対する態(tài)度の転換點になったという。（翻訳?編集/KT）