2014年2月22日、人気ユニットのフェイルンハイ（飛輪海）のケルビン（辰亦儒）が、著作権保護の啓発イベントに出席。結婚への考えを語った。東方日報が伝えた。

【その他の寫真】

日本の一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構（CODA）および、臺灣國際創(chuàng)意及科技協(xié)會（TIFOCAT）が、音楽や映像コンテンツの著作権保護に関する啓発イベント「第1回臺日影視文化交流活動」を臺北市で開催。イベントの促進大使と保護隊長として、フェイルンハイのケルビン、日本でも人気のガールズユニット?ウェザーガールズが出席した。

最近、自身のミニブログで幼いめいの寫真を公開することが多いケルビン。結婚についても十分に意欲があり、「伝統(tǒng)を重んじる一般的な家庭に育ったので、人生の目標は結婚と子どもを持つこと」と語る。子どもは「2人がいい」と早くも宣言。元フェイルンハイのメンバーで、昨年いきなり既婚および子どもがいることを明かした俳優(yōu)ウーズン（呉尊）を意識した発言のようだった。

ケルビンによると、ウーズンのように隠すことはなく、結婚する時は堂々と公開する予定。最近もウーズンと食事する機會があり、2人の子どもたちの寫真を見せてもらったといい、パパになることへの期待と憧れがふくらんだことを語っている。

著作権保護の促進大使に選ばれたケルビンだが、日本の映像作品と言えば、臺灣では成人向けビデオが大人気となっている。こういったビデオの海賊版が橫行していることで意見を求められると、「そういう作品は、あまり研究したことがないので」と話し、會場の爆笑を買っていた。（翻訳?編集/Mathilda）