2014年2月22日、韓國(guó)紙?中央日?qǐng)?bào)によると、韓國(guó)の小學(xué)生の60％超は夜中に成人向けサイトを閲覧していることが明らかとなった。23日、中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

先日、2013年児童?青少年人権実態(tài)調(diào)査の結(jié)果が公開(kāi)された。小學(xué)校高學(xué)年、中學(xué)校、高校に在籍する児童?生徒9521人が対象となった。推奨されている睡眠時(shí)間8時(shí)間を満たしていたのは小學(xué)生だけで、中高生の睡眠時(shí)間が大きく不足している実態(tài)が明らかとなった。2009年調(diào)査と比べても50分の減少となった。

睡眠不足の要因だが、中高生では自習(xí)という答えが最多。テレビドラマ、映畫(huà)、音楽、おしゃべりなどの要因が続く。一方、小學(xué)生ではインターネットでの成人向けサイト視聴が睡眠不足の要因として最多となった。実に61．6％が要因にあげている。調(diào)査責(zé)任者の金永志氏は「スマートフォンの亂用によって幼い子どもたちが簡(jiǎn)単に成人向けの情報(bào)に觸れられるようになってしまった。これは問(wèn)題だ」とコメントした。

また、中高生の36．9％は「最近1年間に自殺を考えたことがある」と回答。原因としては學(xué)校の成績(jī)がトップ。以下、家族関係、先輩や同級(jí)生との関係があげられた。（翻訳?編集/KT）