韓國の人口のピークは2028年、日本と中國は…

Record China    2020年9月30日(水) 8時(shí)0分

拡大

28日、韓國?世界日報(bào)は「韓國の人口の頂點(diǎn)は2028年…中國と日本はいつ」と題する記事を掲載した。寫真はソウルの人々。

2020年9月28日、韓國?世界日報(bào)は「韓國の人口の頂點(diǎn)は2028年…中國と日本はいつ」と題する記事を掲載した。

記事は、韓國統(tǒng)計(jì)庁が同日発行した季刊誌「統(tǒng)計(jì)プラス(KOSTAT)」秋號(hào)に掲載された報(bào)告書「日中韓の人口変動(dòng)指標(biāo)(1950~2020年)分析」に盛り込まれた內(nèi)容を伝えている。それによると、韓國の人口は2028年の5200萬人をピークに減少すると予想される。日本は09年の約1億2900萬人をピークに減少しており、中國は31年にピークの14億6000萬人に達(dá)するものとみられている。

韓國の人口増加率は1950年から55年にかけて2.3%、55年から60年にかけて3.3%と朝鮮戦爭直後が最も高く、その後60年から65年にかけて2.6%、65年から70年にかけて2.2%、70年から75年にかけて1.9%と減少した。90年前半からは1.0%以下に減少し、2000年から05年にかけて0.6%、05年から10年にかけて0.3%、15年から20年にかけては0.2%だという。また、15年から20年にかけての合計(jì)特殊出生率は中國が1.69人、日本が1.37人、韓國が1.11人で、日中に比べて韓國は「圧倒的に低かった」とされている。

報(bào)告書は「高齢化と生産年齢人口の減少は成長と活力を落とす要因だ。特に今年1年は新型コロナウイルスによるソーシャルディスタンスのバタフライ効果で結(jié)婚と出産がさらに減少するとみられる。少子高齢化は産業(yè)化した國では共通して現(xiàn)れる現(xiàn)象だが、韓國の少子高齢化は類を見ないほど急速に進(jìn)んだ」と説明したという。

これを受け、韓國のネット上では「住宅価格が落ち著くまで出生率の回復(fù)は期待しない方がいい」「雇用も安定しないと難しい」と昨今の住宅価格の高騰や就職難を原因に挙げるユーザーが多い。

その他にも「だんだんと個(gè)人の暮らしの質(zhì)を優(yōu)先に考えるようになってきたからだろう。今が最低なのではなく、始まりに過ぎないということが最大の問題」「人口減少が問題なのではなく、人口構(gòu)造が問題」「出生率を上げるには児童への犯罪処罰の強(qiáng)化や共働き夫婦への育児サポート強(qiáng)化、高校の無償教育強(qiáng)化などすべき問題が山積み」などさまざまな指摘が出ている。(翻訳?編集/松村)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜