中國高速鉄道に続く「國家の名刺」がまもなく世に出る―中國メディア

Record China    2020年9月29日(火) 22時(shí)20分

拡大

29日、BWC中文網(wǎng)は、中國が高速鉄道に続く「名刺」を世に出そうとしているとする記事を掲載した。寫真はC919。

2020年9月29日、BWC中文網(wǎng)は、中國が高速鉄道に続く「名刺」を世に出そうとしているとする記事を掲載した。

記事は、エネルギー分野における新たな「名刺」について紹介。まず「華龍1號」に代表される原子力発電所建設(shè)を挙げ「現(xiàn)在、世界の原子力発電所建設(shè)はすべて中國製に依存しており、英國、フランス、ケニア、インドネシア、南アフリカ、トルコ、タイ、カザフスタンなど20以上の國が、華龍1號に対して強(qiáng)い興味を示している」と伝えた。

次に、「燃える氷」と呼ばれるメタンハイドレートに言及。中國はメタンハイドレートの採掘技術(shù)で日本や米國などの外國企業(yè)をリードしており、間もなく世界に先駆けて大規(guī)模な商業(yè)採掘を?qū)g現(xiàn)させる見込みだとしている。

さらに、太陽光発電の分野でも、地球から3萬6000キロ離れた宇宙に太陽エネルギーステーションを建設(shè)する計(jì)畫を立てており、重慶市で太陽光発電実験基地の建設(shè)が始まっていると紹介。計(jì)畫によれば2030年にメガワット級の宇宙太陽光発電試験を開始する予定であり、実現(xiàn)すれば世界で初めて実用的な宇宙太陽光発電所を持つ國になると伝えた。(翻訳?編集/川尻

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜