<ソチ五輪>中國選手の“疑惑”を猛批判の韓國元選手、自身にも「反則で失格」の過去―中國メディア

Record China    2014年2月25日(火) 2時10分

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23日、騰訊體育によると、ソチ五輪ショートトラック女子1000メートル決勝で銀メダルを獲得した中國の範可新のゴール直前のある動作に、韓國メディアが批判の聲をあげている。資料寫真。

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2014年2月23日、騰訊體育によると、ソチ五輪ショートトラック女子1000メートル決勝で銀メダルを獲得した中國の範可新(ファン?カーシン)のゴール直前のある動作に、韓國メディアが批判の聲をあげている。

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範は21日(現(xiàn)地時間)に行われた決勝のゴール直前で、先頭を走る韓國のパク?スンヒ(樸勝義)に対して手を伸ばして引っ張ろうとするかようなしぐさを見せた。しかし、この動きはパクに影響を與えるものではなく、パクがそのまま1位でゴール。審判も範の動作に対して反則の判定は下していない。

これについて、試合を中継した番組にゲスト出演した韓國の元ショートトラック選手キム?ドンソン(金東聖)氏は「私は試合後、中國選手を毆りたくなった。彼女になぜライバルを引き倒そうとしたのか聞いてみたい。これがオリンピック精神に反することを知らないのか?」と述べたという。

記事によると、キム氏には選手として出場した2002年ソルトレーク五輪の試合で、米國選手の進路を妨害したとして、1位でゴールしながら失格となった過去がある。(翻訳?編集/北田

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