2014年2月24日、鳥取県境港市と松江市を結(jié)ぶ江島大橋が最近、新たな観光スポットとして人気を集めている。自動車メーカーのダイハツの軽自動車CMに登場し、急勾配と紹介したのがきっかけだ。もっとも、アクセルを踏み込みすぎるとスピード超過となる可能性があるため、現(xiàn)地では安全運転を呼びかけている。國際在線が伝えた。

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江島大橋は全長約1446m、高さ約44mで、橋の下は5000トン級の船舶も通過できる。松江市側(cè)の勾配は6．1％で、100m進むと高度が約6m上がる。境港市側(cè)から登ると、「橋の上」からは中海湖の景色を一望でき、夕暮れの景色の美しさで有名だ。

ダイハツのCMでは、軽自動車が急勾配でも軽々と登ることができることをPRしている。撮影場所には他にも北海道函館市の八幡坂や長崎市のオランダ坂などの候補があったが、江島大橋がそのインパクトの大きさで選ばれた。擔當者は「ゆっくりと走って、周りの風景を楽しんでほしい」と語っている。（提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/YH?編集/武藤）