2014年2月24日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、中國と韓國はこのほど、第二次世界大戦中に中國に設(shè)立された大韓民國臨時政府の軍隊「韓國光復(fù)軍」の記念碑を、中國陝西省西安市に建設(shè)することで合意した。大公網(wǎng)が伝えた。

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建設(shè)予定地は1940年代、光復(fù)軍が駐屯していた西安市長安區(qū)。韓國政府は中國政府に対し、すでに碑文の內(nèi)容を通達済みで、中國側(cè)が精査している段階という。韓國の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は昨年6月の西安訪問時、陝西省に対し記念碑の建設(shè)を打診していた。

これに対し、日本メディアは「中國黒竜江省ハルビン市に先月、初代韓國統(tǒng)監(jiān)の伊藤博文を暗殺した獨立運動家?安重根の記念館が開館したことに続くもので、中韓両國が日本に対して“包囲外交”を展開している」と伝えた。

日本統(tǒng)治時代の19年4月、韓國の愛國者らが上海で大韓民國臨時政府の設(shè)立を宣言?？谷者\動を展開した。（翻訳?編集/AA）