2014年2月23日、臺(tái)灣の男性歌手ジャム?シャオ（蕭敬騰）が、嫌がらせの郵便物騒動(dòng)についてメディアの前で初めて語(yǔ)った。NOWnewsが伝えた。

【その他の寫真】

ジャム?シャオが所屬するワーナーミュージックに今月21日、生きた幼蟲などが入った郵便物が送りつけられた。同社では警察へ被害屆を提出し、捜査が続いている。

ジャムには昨年から、トラブルが相次いでいる。昨年7月には、資産家の日本人女性によるストーカー行為が話題に。続く10月には、臺(tái)北市內(nèi)の路上で動(dòng)物の排せつ物を持った男に襲われる事件が発生。警察では同じ日本人女性を事件の主謀者と特定し、公然侮辱罪や名譽(yù)棄損、恐喝、傷害などの容疑で、女性を含む複數(shù)名が書類送検されている。

23日、歌謡コンテスト「KKBOX風(fēng)雲(yún)榜」のプレゼンターとして登場(chǎng)したジャムが、今回の騒動(dòng)について初めて語(yǔ)った。身辺を守る警備員を増やしたが、騒動(dòng)については警察に一任しており、積極的に捜査に協(xié)力するとコメント?！竷Wは結(jié)果を待つしかない」と、やるせない思いを語(yǔ)っている。

今回の郵便物騒動(dòng)については、同じ日本人女性の関與も疑われている。ジャムのマネジャーは、臺(tái)灣と日本が非常にいい関係を築いていることを語(yǔ)った上で、「1人の人間にその関係を亂されたくない」とコメント。同女性を想定したものであることは間違いない。（翻訳?編集/Mathilda）