映畫「KANO」の永瀬正敏と坂井真紀、愛娘の「オトウサン」にメロメロ―臺灣

Record China    2014年2月25日(火) 21時20分

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24日、臺灣映畫「KANO」のキャンペーンが臺北で行われ、永瀬正敏や坂井真紀が出席した。

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2014年2月24日、臺灣映畫「KANO」のキャンペーンが臺北で行われ、永瀬正敏や坂井真紀が出席した。醒報が伝えた。

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臺灣で今月28日から公開の映畫「KANO」は、日本統(tǒng)治下の臺灣から甲子園に出場した球児たちを描く物語。臺灣の嘉義農(nóng)林高校(現(xiàn)?嘉義大學(xué))が1931年、甲子園大會(當時は「全國中等學(xué)校優(yōu)勝野球大會」)に出場し、大會決勝まで快進撃した実話をベースにしている。

球児たちを率いる監(jiān)督?近藤兵太郎を演じたのが永瀬正敏。坂井真紀はその妻役で出演している。24日、臺北市內(nèi)で行われたキャンペーンには、夫婦役の2人がそろって出席。2人の娘を演じた人気子役のチャオチャオ(喬喬)も和服姿で登場し、ステージに華を添えた。

映畫と同じくチャオチャオからは「お父さん」と呼ばれているという永瀬。彼女にかわいらしく「お父さん」と呼ばれるたびに「とろけそうだ」と語っている。坂井についてはマー?ジーシアン(馬志翔)監(jiān)督が、黙って夫を陰で支えるという伝統(tǒng)的な日本女性像にぴったりだと思い、ひと目で気に入ったことを明かしている。

映畫をプロデュースしたのは、「海角七號 君想う、國境の南」「セデック?バレ」でも知られるウェイ?ダーション(魏徳聖)監(jiān)督。民族や人種、社會的な格差がしっかりと存在していた時代の中で、それを飛び越え、國や民族のためでなく、純粋にスポーツだけに全てを捧げた人たちがいたことを「決して忘れないでほしい」と語っている。(翻訳?編集/Mathilda

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