中國(guó)紙?環(huán)球時(shí)報(bào)は30日、海外メディアの報(bào)道として「中國(guó)政府が米グーグルの調(diào)査を行う準(zhǔn)備をしている」と報(bào)じた。

記事は、ロイター通信が関係筋の話として「中國(guó)政府が米グーグルの調(diào)査を行う準(zhǔn)備をしている」と報(bào)じたことを伝えた。ロイターによると、匿名の2人が「中國(guó)政府はグーグルに対し、獨(dú)占禁止法に関する調(diào)査を行う準(zhǔn)備をしている。グーグルが『アンドロイド』の主導(dǎo)的立場(chǎng)を使って競(jìng)爭(zhēng)を阻害したとされたことに関する調(diào)査だ」と明かした。この他、「グーグルに関する申し立ては中國(guó)の通信機(jī)器大手、華為技術(shù)（ファーウェイ）が昨年提出した」「正式な調(diào)査を行うか否かの決定は早ければ10月にもなされるだろう」との話も出たという。

このニュースに対し、中國(guó)のネットユーザーから、「グーグルって中國(guó)にあるのか？」「ちょっと待て、中國(guó)でグーグルが使えるのか？」「グーグルはとっくの昔に中國(guó)市場(chǎng)を出ていったのではなかったのか？私が買ったファーウェイや小米ではグーグルプレイは使えないぞ」などのコメントが多く寄せられた。

また、「獨(dú)占禁止法違反の調(diào)査では根本的な解決にならない。アンドロイドに変わるOSを出せるかどうかだ」「わが國(guó)にも獨(dú)占禁止法があったのか。これでテンセントを管理できないのか？」などの意見もあった。（翻訳?編集/山中）