2020年10月1日、韓國(guó)?YTNが「日本が來年、護(hù)衛(wèi)艦『かが』を軽空母に改造する作業(yè)を開始する計(jì)畫だ」と報(bào)じ、韓國(guó)のネット上で注目を集めている。

防衛(wèi)省は上記の內(nèi)容を含む5兆4898億円の2021年度防衛(wèi)関係予算を編成した。今年度より3．3％増加したもので、これが確定すれば過去最大となり、2013年以降9年連続の増加となる。

詳細(xì)を見ると、垂直離著陸が可能な最新ステルス戦闘機(jī)F-35Bが利用する護(hù)衛(wèi)艦「かが」を軽空母に改造する事業(yè)に231億円が新たに反映された。防衛(wèi)省は護(hù)衛(wèi)艦「いずも」と「かが」を空母化する計(jì)畫を立て、今年から「いずも」の改修作業(yè)を行っている。その他、F-35AとF-35Bの2基の追加取得費(fèi)用として666億円、北朝鮮などを念頭に置いた総合ミサイル防空能力の強(qiáng)化に1247億円を割り當(dāng)てた。

このニュースを見た韓國(guó)のネットユーザーからは「日本は米國(guó)の次に戦闘機(jī)を多く保有している。日本がいつ何をしてくるか分からないから警戒するべき」「日本の標(biāo)的は韓國(guó)だ。近いうちに獨(dú)島（竹島の韓國(guó)名）が侵略されるかも」「日本は北朝鮮や中國(guó)の潛在的脅威にもこうして國(guó)防力を強(qiáng)化して総合的な対空防御を構(gòu)築しているのに、韓國(guó)は何をしている？終戦宣言に言及している場(chǎng)合じゃない」「軍備競(jìng)爭(zhēng)では負(fù)けらない。韓國(guó)はF-35Bを200機(jī)保有できるよう予算編成を行うべきだ。北朝鮮より日本の方が好戦的なのでは？」「韓國(guó)は何としてでも日本より軍事的優(yōu)位に立っていなければならない」など、日本の動(dòng)きを警戒する聲が続出している。（翻訳?編集/堂本）