2014年2月25日、ソチ五輪が閉幕し、人々の関心は次回開催地、韓國?平昌に注がれている。中國?吉林日報(bào)は平昌を紹介する記事を掲載した。

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2018年冬季五輪開催地の平昌は韓國北東部の江原道にある人口5萬に満たない小さな街で、近年開発されたスキーリゾートがある。自然が美しいことで知られ、平均標(biāo)高が700メートルであることから「Happy 700」キャンペーンを展開中だ。標(biāo)高700メートルは人間の生活に最も「やさしい」環(huán)境だといわれている。

韓國政府がより期待を込めているのが、経済への好影響だ。韓國現(xiàn)代経済研究院は、冬季五輪開催による経済効果を21兆1000億ウォン（約2兆円）と試算している。（翻訳?編集/NY）