上海に進出したロフト、売り上げが「想像の倍以上」の好調(diào)ぶり―中國メディア

Record China    2020年10月3日(土) 8時20分

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30日、中國経済週刊は、上海に進出した日本の大手雑貨専門店ロフトの売り上げが好調(diào)だと伝えた。

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2020年9月30日、中國経済週刊は、上海に進出した日本の大手雑貨専門店ロフトの売り上げが好調(diào)だと伝えた。

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記事はロフトについて、「日本旅行へ行ったことのある人ならよく知っており、目立つ黃色い看板は日本では街の中心部でよく見る」と紹介。日本全國131店舗の年間売り上げは約1200億円だと伝えた。

そして、「今年7月下旬、ロフトの中華圏本部が上海市靜安區(qū)同楽坊に入居し、上海市徐匯區(qū)美羅城に海外初となる約1000平方メートルの直営店をオープンした」と説明?!弗`プン初日は行列ができて入店制限を行う必要があるほどの人気となり、同様の規(guī)模のロフト店の開店初日の中で最高の売り上げを記録した」とした。

その上で、ロフトの莊野桂一郎取締役執(zhí)行役員へのインタビューを紹介。記事によると、莊野氏は「上海ロフトは、開店初日に60萬元(約930萬円)以上の売り上げとなり、想像の倍以上。しかもこの売り上げが數(shù)日続いた。日本でのロフト人気も高いが、上海の消費者のように並んで購入ということは今まで起きたことはない。これは中國市場の規(guī)模がいかに大きいかを示しており、多くの人がわれわれに期待していることを意味している。私たちはとても感動している」と語った。

続けて莊野氏は、「上海市では1號店に続いて2號店、3號店の出店を計畫している。ここは非常に大きくて魅力的な市場だ。われわれはここでの投資を拡大し、中國事業(yè)の基礎(chǔ)を固める」とも述べたという。日本のロフトの商品単価は平均800円ほどで、客単価は約2000円だが、中國の購買力は高く客単価は200元(約3100円)以上だという。

莊野氏は、「商品の供給業(yè)者は基本的に日本と同じ。例えば、日本のロフトにある某メーカーのノートは、中國のロフトでも同じメーカーの中國の子會社から仕入れており、日本のロフトと商品が同じになるようにしている。日本から直接輸入する商品は約10%を占めている」と語ったという。(翻訳?編集/山中)

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