2020年10月2日、韓國(guó)?毎日経済によると、韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)府報(bào)道官も務(wù)めた閔庚旭（ミン?ギョンウク）元「未來(lái)統(tǒng)合黨（現(xiàn)?國(guó)民の力）」議員が米國(guó)を訪れ、韓國(guó)で今年4月に行われた総選挙は「不正選挙だった」とし、「その背後には中國(guó)がいる」と主張した。

記事によると、韓國(guó)が秋夕（チュソク、中秋節(jié)）の連休真っただ中の2日、自身のFacebookに米最高裁の前で「不正選挙の重要な証拠が隠滅されている」とのプラカードを掲げて1人デモを行う映像を掲載?！疙n國(guó)の選挙制度、司法部、人権は死んだ。野黨は與黨を恐れて何もできずにいる」とし、「4?15総選挙は不正選挙で、その背後には中國(guó)がおり、気を付けなければ米國(guó)が次の犠牲者になる」と書(shū)き込んだ。

これに先立ち閔元議員は米ホワイトハウスの前で撮った寫真を公開(kāi)し、「ホワイトハウスでも叫んだ。米國(guó)人らも賛同してくれた」とつづっていた。

これに韓國(guó)のネットユーザーからは「本當(dāng)に恥ずかしい」「こんなときに米國(guó)にまで行って何をしているのか」「國(guó)の恥さらしはやめて早く韓國(guó)に帰ってきて」「問(wèn)題があるなら國(guó)民の力で解決するべきなのに、米國(guó)に依存しようだなんて…」「こんな人がなぜ大統(tǒng)領(lǐng)府の報(bào)道官を務(wù)められたのか」などと批判する聲が続出している。

また「そこまでの情熱があるなら米國(guó)なんかにいないで確実な証拠を見(jiàn)つけて公開(kāi)するべきだ」と指摘する聲も。

一方で「尊敬する」「時(shí)代のヒーローになってほしい」「そこまでするということは確実な証拠があるのだろう。勇気ある行動(dòng)に拍手」「米國(guó)でも郵送による事前投票が問(wèn)題になった。韓國(guó)の不正選挙についても認(rèn)識(shí)しているはずだ」など応援の聲も寄せられている。（翻訳?編集/堂本）