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25日、新華社は、深刻な大気汚染の影響で北京を訪れる観光客が大幅に減っていると報じた。寫真は北京市。
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2014年2月25日、新華社は、深刻な大気汚染の影響で北京を訪れる観光客が大幅に減っていると報じた。
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北京市空気重汚染応急指揮部が24日午前に発表したデータによると、北京市の23日夜のPM2.5の濃度は引き続き高く、警報レベルは上から2番目の「オレンジ」を維持したままとなっている。北京市?北海公園を訪れた観光客は「大気汚染の影響でよく見えず、寫真もきれいに寫らない」と不満を漏らす。
北京旅游網(wǎng)のデータによると、1日當たりの平均観光客數(shù)が4萬人以上の故宮も、24日は午後2時時點での観光客數(shù)がわずかに1萬1200人。観光地の混み具合から測る観光の快適度は、皮肉なことに「非常に快適」となった。
また、「北京日帰りツアー」の申込所では、24日午後2時半から1時間の申込者はわずか2人。申し込んだうちの1人は「スモッグのために観光気分が盛り上がらない。郊外の空気が少しでもマシなことを願っている」と語った。(翻訳?編集/HA)
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