2014年2月24日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、第二次世界大戦中に中國(guó)に設(shè)立された大韓民國(guó)臨時(shí)政府の軍隊(duì)「韓國(guó)光復(fù)軍」の記念碑建設(shè)計(jì)畫について、韓國(guó)外交官の1人はこのほど「日本に再び平手打ちを食らわせることになる」と語った。新華網(wǎng)が伝えた。

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それによると、韓國(guó)の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は昨年6月の訪中時(shí)、「韓國(guó)光復(fù)軍」の記念碑を陝西省西安市に建設(shè)することで中國(guó)側(cè)と合意した。日本の植民地時(shí)代、光復(fù)軍が陝西省を拠點(diǎn)に活動(dòng)したことが理由。中韓両國(guó)は日本の侵略に対する批判で共同歩調(diào)を取る形になった。韓國(guó)外交官の1人は「記念碑は近い將來公開される」と述べた。

中國(guó)では先月、黒竜江省ハルピン市に初代韓國(guó)統(tǒng)監(jiān)を務(wù)めた伊藤博文を暗殺した韓國(guó)獨(dú)立運(yùn)動(dòng)家?安重根の記念館がオープンした。戦時(shí)中に日本の侵略被害を受けた中韓が協(xié)力するのは、安倍晉三首相の右傾化への反撃が目的とみられる。安倍首相は昨年12月、A級(jí)戦犯が合祀されている靖國(guó)神社を參拝。歴史認(rèn)識(shí)と領(lǐng)土問題をめぐり、日本と中韓の関係はここ數(shù)年で最悪となっている。（翻訳?編集/AA）