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臺灣メディアのNOWニュースは24日、「移民できるなら日本に住みたい? 臺灣人が尻込みするポイント」と題する記事を掲載した。寫真は東京。
臺灣メディアのNOWニュース(今日新聞網(wǎng))は24日、「移民できるなら日本に住みたい? 臺灣人が尻込みするポイント」と題する記事を掲載した。
親日家が多いことで知られる臺灣で、日本は長い間、人気の海外旅行先であり続けている。ただ、多くの人は住むならやはり臺灣の方が良いと考えているようだ。
記事によると、臺灣の有名なネット掲示板PTTで先日、「海外旅行といえば、臺灣人にとってトップは常に日本。では、日本が移民を受け入れるようになり、條件に合致したら、(日本に)移住したいと思うだろうか?」との書き込みが登場。ネットユーザーの注目を集めた。
他のユーザーからは移住に「尻込み」するポイントが多く挙げられたといい、具體的には「仕事をしなければいけないなら嫌。日本の職場文化はひどいから」「去年ならしたいと思ったけど、今年、日本政府のコロナ対策を見てからは、やっぱり臺灣が良いと思った」「日本では生活上のストレスが大きい。観光地としてはすごく良いけど、住む場所としては駄目」「集団の圧力がすごい。臺灣の方が自由でいい」「十分な資金があれば考える。日本に行って生活するお金がない」「外國人が日本社會に溶け込むのはすごく難しいと思う」といった聲が上がったという。
一方で、一部のユーザーからは「日本の交通は良い。歩行者に優(yōu)しい」「空気の質(zhì)だけでも(日本の)楽勝」「日本で1年暮らして戻ってきた。気候と空気、衛(wèi)生面は住むのに本當(dāng)に適していると思う」という意見も出たと記事は伝えている。(翻訳?編集/北田)
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