2020年10月6日、韓國(guó)?東亜日?qǐng)?bào)は「原子力潛水艦の開発を本格的に進(jìn)める韓國(guó)政府が米國(guó)に潛水艦の運(yùn)用に必要な核燃料を購(gòu)入したい考えを伝えたが、米國(guó)側(cè)は難色を示している」と伝えた。

記事によると、韓國(guó)政府は先月中旬に米國(guó)側(cè)に韓國(guó)の原子力潛水艦開発の必要性と計(jì)畫を説明し、このための核燃料（低濃縮ウラン）の供給を受けたい考えを伝えた。韓國(guó)政府は核燃料の供給と使用は敏感な外交安全保障事案であるため、歐州ではなく米國(guó)からの購(gòu)入を希望しているという。

しかし米國(guó)は自國(guó)の核非拡散原則に言及し、韓國(guó)政府の要請(qǐng)を受け入れなかったという。米政府関係者は「米國(guó)はどの國(guó)にも原子力潛水艦の燃料を販売しない」とし、「これは原則であり、日本をはじめとする他の同盟國(guó)に対しても同じだ」と説明した。また「原子力潛水艦の燃料は購(gòu)入すれば済むものではなく、設(shè)置するのに複雑で精巧な技術(shù)が求められる上、これを管理する専門家とメンテナンス裝備も必要だ」と話したという。

記事は「韓國(guó)政府は2030年代前半に原子力潛水艦を?qū)g戦配備するという強(qiáng)い意思を示しており、核燃料問題を解決するため米國(guó)側(cè)と長(zhǎng)期間にわたり交渉を行うものとみられる」と伝えている。

これに韓國(guó)のネットユーザーからは「當(dāng)然では？。今の韓國(guó)政府に技術(shù)を渡したらすぐ中國(guó)や北朝鮮に渡るから」「米國(guó)が現(xiàn)政権を信じられないのも納得」「現(xiàn)政権の反米姿勢(shì)の結(jié)果だ」など納得する聲が上がっている。

一方で「自主開発の理由ができた」「拒否されることを韓國(guó)政府は分かっていたはず。核規(guī)制を撤廃するための理由作りだ」と指摘する聲や「北朝鮮はすでに核を保有し、原子力潛水艦や潛水艦発射弾道ミサイル（SLBM）を開発中では？。わが民族の生存に関わる問題だ。米國(guó)は販売できないなら自主開発を許可するべき」と訴える聲、「米國(guó)が駄目なら歐州と協(xié)力すればいい」「米國(guó)は兵器を売るときだけ同盟。軍事技術(shù)をすぐ教えてくれるロシアに要請(qǐng)しよう」と提案する聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）