インドの“仰天”教科書に、「海賊版に違いない!」「中國よりひどい」―中國版ツイッター

Record China    2014年2月27日(木) 19時(shí)42分

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27日、英BBCによると、インド北西部グジャラート州の中學(xué)校で使用されている英語で書かれた社會科の教科書の中に、多數(shù)の誤った內(nèi)容があったことが発覚した。中國ネットユーザーも注目している。寫真は長崎の平和公園。

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2014年2月27日、英BBCによると、インド北西部グジャラート州の中學(xué)校で使用されている英語で書かれた社會科の教科書の中に、多數(shù)の誤った內(nèi)容があったことが発覚した。

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この124ページの教科書の中には、誤植等を合わせると150以上の誤りがあるという。中でも驚くべきは、「第2次世界大戦中に、日本が米國原爆を投下した」という內(nèi)容である。さらには、自國の英雄であるはずのマハトマ?ガンジーが暗殺された日付も、「1948年10月30日」(実際は1948年1月30日)と表記され、CO2(二酸化炭素)とCO3(三酸化炭素)も混同しているという。

このお粗末すぎる教科書について、中國版ツイッターには多數(shù)のコメントが寄せられている。以下はその一部。

「低俗な海賊版に違いない」

「これはさすがに中國よりもひどい」

「ネットの掲示板を參考に修正したんじゃない?」

「日本に親日國と呼ばれているインドの教科書がこれでは、日本人は傷つくだろうな」

「インドの教科書普及率はかなり低いのだから、誤りがあるのも仕方ない」

「英語で書かれていたことが幸いしたな。インドの文字だったらどんなにひどくても発見するのが難しい」

「中國の歴史書はどうなんだ?」

「私たちだってそうかもしれない。公金で飲み食いして、出勤すればおしゃべりばかりし、定時(shí)で帰宅するようなやつが本を編集している。どうして良い本が生まれるだろうか?」(翻訳?編集/北田

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