インド、「米國、日本、ロシアを上回る」新型ミサイルの発射実験に成功―中國メディア

Record China    2020年10月8日(木) 11時(shí)40分

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中國共産黨系の環(huán)球時(shí)報(bào)のニュースサイトは7日、インドが「米國、日本、ロシアを上回る」新型ミサイルの発射実験に成功したと報(bào)じた。資料寫真。

中國共産黨系の環(huán)球時(shí)報(bào)のニュースサイトは7日、インドが「米國、日本、ロシアを上回る」新型ミサイルの発射実験に成功したと報(bào)じた。

ロイター通信の7日付報(bào)道として伝えたもので、それによると、インド國防省は、理論上400マイル(643キロ)以上離れた敵の潛水艦を撃破できる魚雷を搭載したミサイルの発射実験に成功したと発表した。

同省によると、SMART(Supersonic Missile Assisted Release of Torpedo)システムと呼ばれるこのミサイルは、東部オディシャ州沖のウィーラー島から5日に発射された。

同省は、「この発射とデモンストレーションは、対潛水艦戦闘能力の確立において重要」とし、「ミサイル飛行の射程および高度、先端部の切り離し、魚雷の発射、速度低下機(jī)構(gòu)(VRM)の展開を含め、全目標(biāo)を完全に達(dá)成した」としている。

インドのラージナート?シン國防相はSNS上で、「これは対潛水艦戦におけるスタンドオフ能力の主要な技術(shù)的ブレークスルーとなるだろう」とコメントした。

インド防衛(wèi)業(yè)界の報(bào)告書によると、このミサイルはバッテリー駆動(dòng)式の魚雷1基を裝備できる。魚雷は重さ50キロの弾頭を搭載し、射程距離は約12.5マイル(20キロ)。ミサイルを使うことで、音速の3倍のスピードで目標(biāo)に接近し、射程距離は400マイル以上に延長できる。

軽量の魚雷を搭載できるミサイルやロケットの実験はロシア、米國、日本なども実施しているが、インドのミサイルで伝えられた射程にはほど遠(yuǎn)いという。(翻訳?編集/柳川)

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