中國紙?環(huán)球時報（電子版）は9日、コロナ禍の世界で幸福度が最も高いのは中國であることが、グローバル?マーケティング?リサーチ會社イプソスの調(diào)査で明らかになったと報じた。

イプソスが7月24日～8月7日に世界27カ國の1萬9516人を?qū)澫螭趣筏茖g施したオンライン調(diào)査によると、世界全體の幸福度は63％で、新型コロナウイルスが世界で大流行しているにもかかわらず、昨年とほとんど変わらなかった。

「非常に幸福／どちらかといえば幸?！工然卮黏筏扛詈悉瞍飧撙盲郡韦现袊?3％）で、オランダ（87％）、サウジアラビア（80％）と続いた。

世界全體の幸福度は昨年と大きく変わらなかったものの、前年比で大きく変化した國もあり、中國が11ポイント上昇したほか、ロシア、マレーシア、アルゼンチンも8ポイント以上上昇した。一方で、ペルー、チリ、メキシコ、インド、米國、オーストラリア、カナダ、スペインでは8ポイント以上低下した。

昨年、幸福度でトップだったカナダとオーストラリアは、今年に入って著しく低下し、カナダは8ポイント下がって4位に、オーストラリアは9ポイント下がって6位となった。

幸福度で最下位となったのはペルーで32％。チリが35％、スペインが38％だった。（翻訳?編集/柳川）