中國メディアの金十?dāng)?shù)拠は11日、コロナ禍における日本と米國の「企業(yè)倒産ラッシュ」について伝える記事を掲載した。

記事はまず、日本について、今年4～6月期の國內(nèi)総生産（GDP）は実質(zhì)で前期比7．9％減、このペースが1年間続くと仮定した年率換算で28．1％減で、現(xiàn)行基準(zhǔn)の1980年以降で最悪の落ち込みとなり、マイナス成長が3四半期連続となったことを伝えた。

その上で、「こうした狀況下で、日本企業(yè)は倒産という難題に直面している」とし、「信用調(diào)査會(huì)社の帝國データバンクによると、10月9日時(shí)點(diǎn)で、新型コロナウイルスの影響を受けた倒産が全國で600件に達(dá)した。業(yè)種別で最多は飲食店の86件、次いでホテル?旅館が59件、小売店も相當(dāng)の打撃を受けた」と伝えた。

また、「企業(yè)の倒産によってもたらされる連鎖的な影響の一つは、大規(guī)模な人員削減だ」とし、「厚生労働省によると、（新型コロナウイルス感染拡大に関連する）解雇や雇い止めが、10月2日時(shí)點(diǎn)で6萬3347人になった」とも伝えた。

さらに、「コロナ禍で、日本だけでなく、世界各國の企業(yè)も経営狀況に苦しんでいる」とし、米企業(yè)の破産申請件數(shù)は1～9月に前年同期比で33％増え、9月単月では前年から78％急増したことを伝えた。（翻訳?編集/柳川）