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28日、北京のオフィスビル市場の平均価格が世界ランキングで順位を3つ挙げ、事務所賃料は世界4位になった。
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2014年2月28日、米誌ビジネスウィークに掲載された論考によると、北京では大気汚染により観光産業(yè)や海外人材の招聘に一定の影響が出ているが、オフィスビル市場には影響がないという。米ニューヨーク州に本社を置く不動産會社クッシュマン?アンド?ウェイクフィールドが発表した調査結果によると、北京のオフィスビル市場の平均価格が世界ランキングで順位を3つ挙げ、事務所賃料は世界4位になった。環(huán)球時報(電子版)が伝えた。
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北京市のビジネスセンター「北京商務中心區(qū)」のオフィスビル賃料は1平方メートルあたり1412ドル(約14萬3000円)に上り、東京のビジネスセンターエリアの1380ドル(約14萬円)やニューヨークのマディソン街や五番街の1366ドル(約13萬8000円)を上回った。
調査は主に各大都市の公表されたオフィスビル賃料や関連の追加費用を検討するもので、仲介費用、関連のビジネス運営の費用も調査対象に組み込まれている。同ランキングのトップは英國?ロンドンの1平方メートルあたり2919ドル(約29萬6000円)、2位は香港の1970ドル(約20萬円)、3位はロシア?モスクワの1502ドル(約15萬2000円)だった。
また、南アフリカの大都市でオフィスビル賃料が大幅に上昇しているところがあり、中でもダーバンのビジネスセンターエリアは上昇率が40%に達し、ヨハネスブルグの金融センターのサントン地區(qū)は44%に達した。(提供/人民網日本語版?翻訳/KS?編集/TF)
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