2014年3月2日、臺灣の中央通訊社によると、2015年は中國にとって抗日戦爭勝利から70年目にあたることから、中國の民間団體が江蘇省南京市に「抗日勝利記念園」の建設(shè)を計畫しており、臺灣を訪れて協(xié)力を呼びかけている。中國新聞社が伝えた。

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中國の民間団體?南京老山抗日戦爭勝利交流センターの楊錫寧（ヤン?シーニン）事務(wù)局長は1日、臺北の圓山飯店で記者會見を行い、臺灣の民間団體?中華黃埔四海同心會などの責(zé)任者も同席した。中華黃埔四海同心會の羅文山（ルオ?ウェンシャン）會長は臺灣當(dāng)局の防衛(wèi)主管部門の常務(wù)次長を務(wù)めた経歴の持ち主で、中華民族が國內(nèi)外で迫害されたことは忘れてはならないと話し、記念園を建設(shè)することは重要な意味を持つと指摘した。

楊事務(wù)局長は、南京大虐殺の発生した同市は中國と臺灣の関係改善にも大きな役割が果たせるはずだとしている。（翻訳?編集/岡田）