2014年3月2日、新京報によると、雲(yún)南省昆明市の獻(xiàn)血所に多くの人が訪れているという。

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昆明駅では、1日夜に無差別襲撃事件が発生し、170人を超える死傷者が出た。醫(yī)師によると、すべての血液型で輸血用の血が不足しているという。このため、昆明市9つの獻(xiàn)血所をすべて開き、獻(xiàn)血を募った。

付近に住む劉（リウ）さんは、「買い物のため外出したとき、血が足りないことを聞いた。できることがあれば」と獻(xiàn)血に參加した。獻(xiàn)血を待つ長い列の中には、少數(shù)民族の人も多數(shù)いた。自身の親戚や友人に獻(xiàn)血を呼びかけたという馬（マー）さんは、「愛に民族や信仰は関係ない。中國版ツイッターで事件を批判しても意味がない。実際に行動を起こすべき」と述べた。（翻訳?編集/北田）