2014年3月5日、中國紙?広州日?qǐng)?bào)によると、米CNNが選んだ「2014年世界で最も目立つ建築物トップ10」のなかに、広東省広州市の「広州円」ビルがランクインした。

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CNNによると、今年は建築業(yè)界にとってユニークな建物が數(shù)多くデビューする畫期的な年になるという。中國南部の広東省広州市に建つ「広州円」は、金色に輝く直徑約50mの円形ビル。その姿はまるで巨大な金貨だ?！弗嫂`ナツ」とも呼ばれている。このビルをデザインしたイタリア?ミラノ工科大學(xué)のジョセフ教授は「歐米の摩天樓とは違った、象徴的な建物を造りたかった。円形のヒスイや中國の伝統(tǒng)文化からインスピレーションを得た」と話している。

この「広州円」ビルのほかに、中國からは上海の陸家嘴地區(qū)にある高さ632mの「上海タワー」、湖南省長沙市に建設(shè)される世界一の高さとなる地上838mの「天空の城」、黒竜江省ハルビン市の文化センターがともにトップ10入りしている。（翻訳?編集/本郷）