三峽ダム、どうやっても壊すことはできない―中國メディア

Record China    2020年10月14日(水) 18時20分

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12日、網(wǎng)易に「中國は三峽ダムをどうやって守っているのか」とする記事が掲載された。寫真は三峽ダムの模型。

2020年10月12日、網(wǎng)易に「中國は三峽ダムをどうやって守っているのか」とする記事が掲載された。

記事は、三峽ダムについて1994年に著工して2006年に完成し、総工費954億6000萬元を投じたとされる世界最大の水力発電プロジェクトであると紹介。その長さは3335メートル、高さ185メートルで、非常に堅固な造りとなっているために通常の自然災害では壊れないとした。

また、設計段階の早い時期から他國による攻撃に対する耐久性についても研究が行われ、建設時に専門家が提出した資料の中で「小型爆弾を使ってもダムを破壊することはできない」と記述したと紹介している。

さらに、三峽ダムの周囲にはダムの狀況を隨時監(jiān)視し、危険が発生した場合には真っ先に支援に駆け付ける軍の部隊が駐留しているとも説明したほか、実際に核ミサイルが飛來した場合には中國の防空網(wǎng)が早々に撃墜したうえで、ミサイルを発射した國に対して核で反撃することになると伝えた。

記事は、三峽ダムが中國の工業(yè)の発展や國民生活に密接にかかわっていることもあり、國が各種の十分な保護措置を講じていると紹介?!弗撺单ぅ毪驌膜趣Δ?、攻め込もうが、どうやっても三峽ダムを壊すことはできないのである」した。(翻訳?編集/川尻

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