日本のメディアが報じた情報に、臺灣當(dāng)局もビックリ―中國紙

Record China    2020年10月15日(木) 12時0分

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14日、中國紙?環(huán)球時報は、日本のゴシップ紙が報じた米トランプ大統(tǒng)領(lǐng)に関する報道に、臺灣當(dāng)局にも衝撃が走ったと報じた。

2020年10月14日、中國紙?環(huán)球時報は、日本のゴシップ紙が報じた米トランプ大統(tǒng)領(lǐng)に関する報道に、臺灣當(dāng)局にも衝撃が走ったと報じた。

記事は「先日、日本の三流ゴシップメディアが、米トランプ大統(tǒng)領(lǐng)について突然の臺灣訪問予定がある、臺灣を國だと認(rèn)める姿勢だなどと報じた」と紹介。この件がネット上で拡散すると「臺灣獨立主義者や香港獨立主義者が興奮、狂喜した」と伝えた。

そして、複數(shù)の臺灣メディアがこの件について「日本メディアの記者の想像」と報じた他、駐米臺北経済文化代表処の蕭美琴(シアオ?メイチン)代表も「米國側(cè)とのコミュニケーション時にそのような話は聞いておらず、コメントのしようがない」と語ったことを伝えている。

臺灣メディア?中央社は、臺灣の國家安全局関係者の話として「日本メディアに対する理解があるならば、今回の情報ソースがゴシップメディアであることがわかるはず。大統(tǒng)領(lǐng)選まで1カ月を切り、各陣営がラストスパートを仕掛けようという時期であればなおのこと、トランプ氏が臺灣を訪問している時間などないだろう」と伝えている。(翻訳?編集/川尻

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