ドラマ「瓔珞＜エイラク＞～紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃～」のウー?ジンイエン（呉謹(jǐn)言）とシュー?カイ（許凱）コンビが再びタッグを組む時(shí)代劇ドラマ「尚食」が15日、クランクインを報(bào)告した。

清?乾隆帝の後宮を舞臺(tái)にした「瓔珞」は、2018年に社會(huì)現(xiàn)象を巻き起こすヒット作となった時(shí)代劇ドラマ。この作品で宮女から皇妃へと上り詰めたヒロインを女優(yōu)ウー?ジンイエンが、彼女を愛し、支え続ける清の高官を俳優(yōu)シュー?カイが演じ、2人にとってもブレーク作となった。

15日、2人が再びタッグを組む時(shí)代劇ドラマ「尚食」が、浙江省にある中國最大級(jí)の撮影基地?橫店影視城でクランクイン。同作は明朝を舞臺(tái)に、シュー?カイが第5代皇帝?宣徳帝となる朱瞻基（しゅ?せんき）を、ウー?ジンイエンが宮中の食事を扱う尚食局に入った宮女を演じるラブ史劇となっている。

「瓔珞」では殘念ながら結(jié)ばれることのなかった2人だけに、「尚食」では前作の無念を埋めてくれる展開を期待する聲が多く、すでに開設(shè)された中國版ツイッターの番組公式アカウントにも期待のコメントが多く寄せられている。

15日、ウー?ジンイエンは中國版ツイッターに、時(shí)代劇の古裝姿の女の子がハンバーガーを投げるイラストを投稿し、シュー?カイに向けて「若様、ご飯よ」と短いメッセージを発信。これを受けたシュー?カイが同じく、古裝姿の男性がハンバーガーに大喜びしているイラストを投稿し、「朱さんが來たよ」と返信。再びの共演だけに息の合ったところを見せている。（Mathilda）