2014年3月7日、韓國の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は先月、経済革新3カ年計(jì)畫を発表し、1人當(dāng)たりの國民所得を3萬ドル（約300萬円）以上とし、4萬ドル（約400萬円）時(shí)代への足掛かりにすると語っている。これに対し、日本では、「樸大統(tǒng)領(lǐng)は反日外交に奮闘し、経済面では大した成果は見られていないため、內(nèi)需不振の解消は難しい」と指摘する聲も聞こえている。中國版ツイッターにも関連のコメントが寄せられている。

【その他の寫真】

「國民により選ばれた大統(tǒng)領(lǐng)。一般的には當(dāng)選時(shí)の支持率がピークでその後は下降するのだが、樸大統(tǒng)領(lǐng)はその常識(shí)を打ち破ったのだ。今後に期待だ」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)が経済に力を入れるのは正解だと思う。なぜならそれは國民の幸福の基礎(chǔ)だからだ」

「中國にも同様の計(jì)畫はあるが、最も注目すべきは物価だろう」

「1人當(dāng)たりの國民所得が4萬ドルか、中國が統(tǒng)計(jì)を取ればあっという間に実現(xiàn)するだろうな」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)は気概があり、カリスマ性を持つ女性政治家だと思うが、國民所得を4萬ドルだなんて、いくらなんでもビッグマウスだろう」

「韓國政府は3カ年計(jì)畫の結(jié)果を早急に求めている。しかし、同計(jì)畫は、韓國の國政の課題や経済関連の計(jì)畫と複雑に絡(luò)み合っている。そのため、同計(jì)畫は竜頭蛇尾になる可能性が非常に高い」（翻訳?編集/內(nèi)山）