2014年3月6日、中國の軍事関連ネット掲示板?米尓社區(qū)に「韓國人も話題に、安倍首相が中國に電話したら、なんと一方的に切られた」と題した記事が掲載された。

【その他の寫真】

「日本と中國の外交関係は『モーニングコール』に変わったと韓國メディア。中國との正式な外交ルートが閉ざされたままの日本は、尖閣諸島周辺に出沒する軍用機や公的船舶について中國側(cè)に電話で非難するしかないのだが、中國側(cè)はこの電話でさえも無視する。この報道に対し、韓國のネットユーザーはさまざまな意見を寄せている。以下はその一部。

「日本がこんな風(fēng)になるのはとても愉快だが、中國の態(tài)度に喜んでばかりはいられない」

「中國のように民族主義が強く、少數(shù)の権力者に現(xiàn)在と未來をも握られている國は、容易に戦爭に走る。対話で解決して欲しい」

「安倍の愚かさが日本を孤立させた」

「現(xiàn)在の狀況からいえば、済州島に海軍基地を建設(shè)すべきだ」

「日本のメディアは、國家の不利益になる情報を報道しない。韓國も同じだ」

「歴史を見ろよ。日本や中國がわれわれ韓國の側(cè)に付くことが、これまでに1度だってあったか？」

「中國は日本向けのレアアース輸出をやめるべきだ」

「中國、米國、日本、ロシア、これら4カ國との外交関係は遠すぎず近すぎずが一番」

「中國と仲良くしたほうが、メリットあるんじゃないの？」（翻訳?編集/本郷）