2014年3月7日、中國メディアによると、韓國科學(xué)技術(shù)院（KAIST）の研究チームが米グーグル社の「Google Glass」によく似た、「K?Glass」を開発したという。

【その他の寫真】

「Google Glass」はメガネ型のネット端末。メガネを通して視覚に文字などが表示され、音聲コマンドにより寫真や動(dòng)畫の撮影、ネット検索、経路検索、翻訳などが手を使わずにできる。

「K?Glass」の外観は「Google Glass」とよく似ているが、若干かさばっている。このプロジェクトの擔(dān)當(dāng)者のYoo Hoi?jun教授によると、「獨(dú)特のチップが搭載されており、物體認(rèn)識(shí)能力が大幅に高まっている」というが、「具體的な製品化、応用領(lǐng)域についてはまだ決まっていない」としている。（翻訳?編集/北田）