2020年10月19日、韓國(guó)?ニュース1によると、アジア地域で影響力を持つ國(guó)ランキングで、韓國(guó)は昨年より1ランク下がり7位となった。

記事によると、豪州のシンクタンク?ローウィー研究所が発表した「2020年アジアパワー指數(shù)」で韓國(guó)は31．6點(diǎn)を獲得し7位となった。1～6位は米國(guó)、中國(guó)、日本、インド、ロシア、豪州だった。豪州は昨年は7位だったが、今年は韓國(guó)を抑えて6位になったという。

研究所は26カ國(guó)を?qū)澫螭?、経済支援と関係、軍事能力と國(guó)防ネットワーク、外交?文化的影響力、復(fù)元力と未來支援など八つのカテゴリーの128の指標(biāo)を基に指數(shù)を算出し、アジアに影響を與える國(guó)の順位を決定している。韓國(guó)は昨年の32．7點(diǎn)より1．1點(diǎn)ダウンした。未來支援部門では1．0點(diǎn)アップしたが、文化的影響力で4．5點(diǎn)ダウンしたという。昨年16位だった北朝鮮は17位だった。

1～5位の順位は昨年と変わらなかったが、米國(guó)は今年、新型コロナウイルスにより昨年の84．5點(diǎn)から81．6點(diǎn)に大幅にダウンした。一方で中國(guó)は昨年の75．9點(diǎn)から76．1點(diǎn)にアップしたという。

これを見た韓國(guó)のネットユーザーからは「韓國(guó)の順位が低過ぎる」「韓國(guó)が文化部門で點(diǎn)數(shù)が下がったというところでこのランキングは信ぴょう性に欠ける」「韓國(guó)はコロナ対応もよくやっているし、ポン?ジュノ監(jiān)督やBTSが世界の文化コンテンツ市場(chǎng)を掌握しているのになぜ文化部門で4．5點(diǎn)も下がる？」「今の狀況を見て韓國(guó)が豪州に負(fù)けて7位なんておかしい」「影響力には、被害を與えることも含まれているのか？」「BTSのおかげで韓國(guó)の文化力は今、世界1位だ」など韓國(guó)の順位に不満を示す聲が続出している。

その他「これが現(xiàn)実だ。アジアに認(rèn)められるリーダーとしての姿をもっと見せなければならない。井の中の蛙になっては駄目」「韓國(guó)より順位が上の國(guó)は人口が多かったりお金持ちだったり兵器の量が多かったり…。今後もこの順位は変動(dòng)しないだろうな」などの聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）