2014年3月8日、クアラルンプール発北京行きのマレーシア航空機(jī)MH370便が消息を絶った。同機(jī)の搭乗者名簿から、中國(guó)人乗客153人が乗っていることが分かった。中國(guó)新聞社が伝えた。

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中國(guó)人乗客153人のうち、3月2日にクアラルンプールで開催された仏教大法會(huì)に參加した仏教徒が約100人。中國(guó)人乗客の約3分の1が1980年代生まれの若者で、65歳以上が約20人、最高齢は79歳。赤ちゃん1人も含まれている。

目的地の北京空港で同機(jī)の到著を待ちわびている家族や友人に取材したところ、乗客のなかに妊婦が1人含まれていることも分かった。（翻訳?編集/本郷）