2014年3月10日、中國(guó)ネットユーザーの間で、8日に消息不明となったマレーシア航空機(jī)MH370便に、數(shù)人が不正旅券で搭乗したと見(jiàn)られていることが注目を集めている。

【その他の寫(xiě)真】

マレーシア運(yùn)輸省によると、先日、タイで盜まれた旅券が使用された可能性があると報(bào)じられたイタリアとオーストリアの2人に加え、新たに2人が不正旅券で搭乗した疑いがあるという。同省は、関係國(guó)の大使館を通じて身元の確認(rèn)にあたっている。同機(jī)は中國(guó)南方航空とのコードシェア便で、今回疑いを持たれているチケットはすべて中國(guó)南方航空経由で販売されたものだという。

このニュースに、中國(guó)版ツイッターには多數(shù)のコメントが寄せられている。以下はその一部。

「怖すぎる」

「ますますわけがわからなくなってきた」

「イタリア人になりすますことができるのは、地中海周辺國(guó)の人種だけではないか？」

「これもまたテロ事件なのだろうか？」

「テロリストが彼らのパスポートで搭乗したのか？」

「他人のパスポートで搭乗できるなんて、クアラルンプール空港の安全検査には問(wèn)題があるのでは？」

「ハイジャックなら、良い知らせだと言える」（※生存者がいる可能性があることから）

「身分を偽って搭乗した者がハイジャックしたと信じたい。それならまだ、生存者がいるだろうから」（翻訳?編集/北田）