マレーシア航空、乗客の攜帯電話につながったとされる件に回答―中國メディア

Record China    2014年3月10日(月) 11時51分

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9日、マレーシア航空は記者會見で、乗客の家族が乗客本人の攜帯電話に電話をかけたところ呼び出し音が鳴ったとした件について、回答した。寫真は報道後の北京空港。

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2014年3月9日、マレーシア航空は記者會見で、乗客の家族が乗客本人の攜帯電話に電話をかけたところ呼び出し音が鳴ったとした件について、回答した。人民日報(電子版)が伝えた。

その他の寫真

MH370便に兄が搭乗していたという男性によると、この男性が8日夜、兄の攜帯電話に電話した際には電源が入っていない狀態(tài)だった。ところが9日11時25分に再度かけたところ、呼び出し音が3回鳴った後で電話が切れたという。この攜帯電話はシンガポール?テレコムのもので、同社によると、著信転送サービスには加入していないという。

この男性によると、兄との連絡(luò)に使用していたチャットソフトも、9日午前0時にはオフライン狀態(tài)だったが、同4時から5時にかけて、オンライン狀態(tài)に切り替わっていたという。

この件について、マレーシア航空の責(zé)任者は記者會見で、「當(dāng)社もこの番號に何度も電話したがつながらなかった」とした上で、すでにマレーシア?中國の両政府に報告したこと、関係當(dāng)局が調(diào)査にあたっていることを明らかにした。(翻訳?編集/NY)

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